ビジネス書が面白くない理由


ビジネス書って飽きる!という人が多いです。

なぜ小説なら東野圭吾を何冊読んでも飽きないのに
ビジネス書ってたかだか数冊で飽きてしまうのか!?

理由は簡単です。

同じことが書いてあるから、です。

「7つの習慣」
「成功哲学」
「思考は現実化する」
「成功の9ステップ」
「ゴール」
「眠りながら成功する」

どれも基本同じことが書いてあります。

いや、正確に言うと細かい文章は違うのですが(当たり前ですが)
最終的に行き着く真理は、1つなのです。

だって、成功する方法って言ったって、そんなにないですよね。
たとえば100個成功方法があったら、歴史はパニックを起こしているはずです(笑)

今よりも100倍の成功者がいることになりますから、
今、日本の人口1億人中1%が成功者だとして、
100万人の成功者がいることになります。

これの100倍、つまり1億人、日本人全員が成功者になれる!
ということになってしまいますからね。

そんなの世界的に見ても歴史的に見ても、
人類史上、あり得ないわけです。

ただ、ビジネス書は全部同じ事が書いてあって飽きる、
というのはある意味【1つの法則性を見出した】ということでもあります。

つまり、あなたは真理を見つけたことになります。
ということは、あとは行動あるのみで、
同じ事が書いてある本なんか用済みなわけです。

そうしたら、もうビジネス書は読まなくて良いんじゃないでしょうか。
もっと別の、たとえば哲学やら心理学書を読んだ方が
新しい知識が増えていいじゃないですか。
知識太りとかノウハウ・コレクターの人って、同じカテゴリーの知識ばかり吸収しすぎなんです。

現代のビジネスマンって、スペシャリストが求められてる
って言いますが、現実はそうでもなかったりします。

もちろん、スペシャリストが良いのですが、それは高度な専門知識を有する業界のみの話です。
ごく一部のエリート機関での求人なのです。

現実の大多数の会社なり機関においては、
【広く浅い知識のなかから必要に応じて深く掘り下げられる】
柔軟性のある人が求められてます。

俺はこれしか出来ない!
って人はカッコイイのですが現実の経済社会では生きにくかったりします。

ある程度自分の生きていく専門性を持ちながらも
世の中のニーズにあった知識を常にアンテナを張りつつ持っていたいものです。

 

 

 

 


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