じょうじゃく


【情報弱者】、略して情弱なんて言葉が流行ってますが
大抵の場合、この言葉の使い方自体を間違っていたりします。

 kurisumasuwoyaruyatuhajouhoujakusha

 

・最新スマホにうとい

・ワードやエクセルなど、オフィス・ツールが使えない

 

なんて、どうでもいいスキルがついてることで

さも情報強者のように扱われていますが

そこがまず大きな勘違いです。

 

スマホやタブレットなんて1年サイクルで新しくなりますし

これが使えないからといって、はっきり言って仕事にも遊びにも何ら、支障はありません。

腕時計型端末だって然りです。そんなものを使いこなせても、だれにも尊敬されないわけです。

いくら最新になろうと、身に付ける箇所だったり、インタフェースが変わるだけ。

 

マイクロソフトのオフィスだって、今はそれが標準なだけであって、今後は分かりません。

歴史的に見ても、1つのテクノロジーの隆盛が何年も続くなんてことはありえないわけです。

極端な話、オフィスと言ったって

・コピー&ペースト
・マウス操作

さえ出来れば十分でしょう。

 

分からなかったら、取説を読むなり、分かる人に聞けば良いだけの話です。

こういう、いくらでも代替可能なスキルを身に付けようとするのは

今の時代、無駄の極致です。時間の浪費でしかありません。
時間は、お金と違って人生において取り返しがつかないのです。

 

だからパソコン教室に通うだとか、タブレットの使い方を学ぶのは、何の意味もないのです。

この辺は(テクノロジー関連、という意味で)、私は専門なので間違いありません。

 

では、情報弱者とはどういう人のことを言うのか!?

 

ですが、これもハッキリしています。

それは

・自分の中の情報だけで物事を判断し、行動する人

です。

 

具体的にどういう人か?と言いますと、

例えば田舎のオジサンなんかです。

朝日新聞なんかの権威のある1次的なメディア情報やTVを見て、

【そのまま鵜呑みに】世の情勢を判断してるような人。

 

こういう人の特徴は、【決めつけ】がとにかく激しいことです。

・〇〇会社のような大手が潰れるわけがない!(だから息子はそこに就職させれば安泰だ。)

とか

・〇〇のような商品が売れるわけがない!誰も使いやしない!


挙句の果てには

・キャバクラで働いている女は全員、尻が軽い!

とまでのたまう始末。

 

要は、自分の頭の中にある情報だけが全てと思い込み、(本人は自覚していない)

他人にもスタンスを押し付けるわけです。石頭なわけです。

 

こういうオジサン、多いですよね?(特に田舎には)

 

こういう人と話をすると、大抵の場合、とにかく疲れます。

言いようのない、倦怠感に包まれるのです。そして気分が悪くなります。

 

世の中には、自分が知らないことの方が多いんだ、という自覚がないから

他人の人生にもヅケヅケと入ってきたりする。

独身アラサー男にお見合い話をけしかける田舎のオバサンなんかが、

分かりやすい典型でしょうか。

 

言うまでもなく、1個人の頭の中にある情報など、

世界の情報量に比べられば、たかが知れています。

というか塵、ゴミみたいなものです。空気中の粒子程度です。

そんなもので、判断してはいけない。というか判断できるわけがない。

 

だからこそ、私たちは他人から、先人の知恵から深く深く、学ばなければならないのです。

 

・今はインターネットの時代だから、都会と田舎の差は殆どない

とか言う人もいますが、いやいやいや。

都会と田舎に、それぞれ一人で1か月程度生活し、比較してみてください。

【歴然と違う】ということが肌で分かると思います。

たとえネットがあろうとも、得られる情報もまるで違うのです。

 

自分の肌で経験したり、他人から深く学びもせず、

人の言う1次的なことを絶対的情報だと思って自分の中に取り込むと、

エラい目に会います。

現実に生きていく上で、非常に大きな損をするのです。

 

だからこそ、【情報】というのは価値が高いのです。

数年ごとに新製品に取って代わるような

つまらない家電製品なんかではなく、ぜひ【情報】。

これに投資しましょう。というわけなんです。

 

あ、情報といっても、流行りの

【稼ぐ系情報教材】のことばかりではないですからね。

こんなのは、ごく一部の話でしかありません。

「資本論」や「新約聖書」。

現代ビジネス書も、【情報】ですからね。

TOEIC教材だって立派な【情報】コンテンツです。当然ですが。

 

で、これらは

【現実の世界を生きていく上で、非常に得をする】

のです。

 

TOEICなんて、分かりやすい典型ですよね。

現実に、ちょっと勉強して800点サクッと取って、

赴任条件を満たして念願の海外生活~~!

なーんて夢も比較的簡単にかなったり、とかしますし。

さらに昇給して赴任手当もついたりなんかして・・。

 

というわけで、しつこいですが

人生をより有利に生きたいなら

ハードウェア(=モノ)より、ソフトウェア(=情報)。

ここに重きをおくべきなんです、現代は。

 

近代化が【完全に】終焉した次なるテーマがコレなのです。

知識の闘争。情報による、差別化。日本人の階級化。


続きは次回。

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