何かモノを買う場合ですが
基本的にはモノか知識、になりますよね。
- 冷蔵庫やブルーレイ・レコーダーはモノ
- 書籍なら知識
を買ったことになります。
ハードウェアかソフトウェア、とも言えます。
それぞれの価値、について考えてみたいのですが
ハードウェアを買った場合って
それを使って何か更なる付加価値商品を生み出す、
つまりプレス機など工場用機械などを買う場合は
価値を生み出してくれる商品、と言えます。
しかし殆どの場合。
つまりiPhoneやPCなどは最近は価値を生み出す商品
に変わってますがこれ以外は殆ど価値を生み出してくれません。
当然ですがロレックスや高級車は高付加価値商品にはなり得ないわけです。
勿論、高級車や住宅などの高額商品は”一時的には”高値で売却できたりします。
しかし、永遠に価値を生み出してくれるモノではありません。
対してソフトウェア、知識はどうか?
書籍や教材などで得た知識は
永遠に価値を生み出してくれる可能性があります。
もっと簡単に言えば
半永久的にキャッシュをもたらしてくれる可能性がある。
これが、最近のインフォ業界が盛り上がりの理由です。
人は誰しも価値が欲しい。キャッシュが欲しい。
さらに知識欲も満たしたい。
だから情報教材、書籍を買ってしまうわけです。
知識に、投資するわけです。
ネット・ビジネスをする上では、先のiPhoneやPCが必需品だったりするわけですが、所詮ハードウェアはそれくらいあれば十分です。
- 知識、ソフトウェアに投資することの大切さ
必要な知識を得るために、必要な対価を払う。
ビジネスに必要なアプリ、ツールを揃える。
こういった視点がないと、そもそもビジネスはやれないでしょう。
ビジネスは、価値を生み出す作業そのものだからです。